「Google Ad Sense(グーグルアドセンス)に何度申請しても通らない」という方!!
落ち込まないでください!私もそうでした。
様々なアドセンスの情報を見て、参考にして、微修正して…
申請しては不合格…申請しては不合格…
落ちた回数は数え切れないwww
同じように苦労している同志達の参考に少しでもなればと思い、今回ブログを書きました。
アドセンスの審査の基準は変わり続ける!情報を鵜呑みにしない!

Googleが良しとすればそれが正義
「このブログが受かって、なんで私のブログが受からないの!!?」
と思った経験ありませんでしょうか?
それは、どんどん審査方法が変わってきているからなんじゃないかなと思います。
もちろん、私のブログよりも良い感じのブログが落ちることもあると思います。
要はその時にGoogleが重視している点に、うまくハマれば合格できるのだと個人的には感じました。
ネットで書かれている基本的なことは、全部やったけどダメだった
私がGoogle AdSense(アドセンス)に受かるための対策として行った、主なことは以下の通り。
- 独自ドメインの取得
- レンタルサーバーの取得
- 他広告の削除
- 20記事以上作成
- 1記事1000文字以上
- Googleの禁止されている内容を避ける
- 画像をたくさん使用
- 「お問い合わせ」ページを作る
- プライバシーポリシーの作成
- 記事内容のテーマの統一
など、よく見かける対策です。
ですがダメでした。落ちまくりました。
アドセンスに記事数は関係無し

あくまでこれは、私が受かった時(2020年)の話です。
私は様々なサイトで書かれているように、20記事以上を仕上げました。
そしてその後も、少しづつアップし続けました。
しかし、何度申請しても、届くのは不合格通知…
あるサイトで「不合格通知に理由がちゃんと明記してあるじゃん!その通りなんだよ!!それ守れば受かるわ!!!」的な内容のブログを見たときは、パソコンを割りそうになりました。
アドセンスの審査用に新たに記事作成

書き上げたほぼ全ての記事を非表示化
どの記事が、Googleの審査に引っかかっているのかもわからなかったため、自己紹介記事以外を、1度非表示化しました。
後々、受かったら再度表示させようと考えたからです。
(審査が通った後、ほとんどの記事を非表示から公開にしました。その後注意されたことは、ちょっと「広告近いよ!」という注意が1回出たことはありますが、他は特に何か言われたことはありません。)
※公開するか否かは自己責任でお願いいたします。
3~4記事程度アドセンスの審査用に新たに作成
絶対に他と被らない内容を、3~4記事程度作成し直しました。
内容としては、例えば、仕事をしていて自分が思ったこと(この仕事をしてないとわからないこと)などです。
一般の人が知ったら、少し参考になるんじゃないかな~と思ったことをメインで書きました。
私自身が思ったことだから、そうそう被らないでしょう。
(被ったら運命なので、嫁にいきますww)
不合格通知後すぐに申請しても、通りづらいという話も聞いていたため、前回の不合格通知から2週間程度たった後、申請しました。
記事数少数でアドセンス審査合格!

結果、自己紹介記事も合わせて5記事程度でGoogle AdSense(アドセンス)に合格しました。
「あんなに頑張って20記事以上作成したのに…」という思いと、「やっと合格できた」という思いで、その時の私はとても複雑でしたが、合格は合格です。
もしかすると、ちょっと前は20記事程度ないと審査に受からなかったのかもしれませんが、5記事程度でその時は受かったのです。
この時は、「記事数」は関係無かったのです。
落ち続けている方も、私のように過去の情報に踊らされているだけなのかもしれません。
ただ、何度も言うように、あくまで私が受かった時の話です。
今後、記事数が少なくても受かるかどうかは、Google次第なのです。
だから、私のように書き直してもダメだった方は「自分の記事が否定された」と思わないでください。
落ちたからといって、あなたの記事が劣っていると判断されたわけでは決してないのです。
まとめ
- アドセンスの審査の基準は変わり続ける!情報を鵜呑みにしない!
- 私が受かった時は「記事数」よりも「他と被らない」「見る人のためになる情報」が重要だったっぽい
アドセンスの審査の内容は、何度も言うようにその時その時で変化しているようです。
どんどん審査が厳しくなっているという話もよく出ていますが、私が受かった時の経験からすると、Googleが「重要視」している点をうまく抑えられれば、合格できるように感じました。
私は、数え切れないほど落ちましたが、受かることができました。
同志達が、1日も早く合格できることを祈っています。
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