こんにちは!Tanaです!
B級グルメでも「富士宮やきそば」は有名ですよね。
お祭りの屋台でもよく見かけるし、スーパーの焼きそばコーナーにも並んでいます。
ただ私は今まで富士宮焼きそばは、「普通に焼きそばとして美味しい」と感じるだけで、特に他の焼きそばよりも好きという事は、正直ありませんでした。
その富士宮焼きそばと出会うまでは…
オススメしたい自宅で作れる「富士宮やきそば」
私がオススメしたいのが「よねやまの富士宮やきそば」です。

「よねやまの富士宮やきそば」は、スーパーやお祭りの屋台で売っている焼きそばとは違います。
もちろん、屋台の焼きそばを否定しているわけではなく、それはそれで美味しいのですが、もはや別の食べ物だと思っています。
「よねやまの富士宮やきそば」をなぜ買おうと思ったのか?
「よねやまの富士宮やきそば」は、最初は自分で買ったわけではなく、父親が購入した際に分けてもらったのが最初の出会いでした。
元々焼きそばは好物でしたが、「今まで食べてきた焼きそばとは全然違う物」というのが初めて食べた印象でした。
「よねやまの富士宮やきそば」に初めて出会った時から、発作的(笑)に欲するようになり、都度購入しています。
「よねやまの富士宮やきそば」は他の焼きそばよりもどこが優れている?
太くコシの強い噛み応えのある「麺」
まず、特徴的なのが「麺」です。
他の焼きそばに比べ、太くてコシが強く弾力があるので、食べ応えがあります。
また、普通麺の断面は円形が多いと思いますが、この麺は四角形に近い形をしています。
麺が円形だと、食べやすくスルスルと入っていくイメージですが、四角形なので接触する面が多いせいか、口の中で麺が主張してきます!
焼きそばの甘塩っぱいソースがより深く味わえる麺だと思います。
自分好みの堅さに調整!美味しすぎる「肉かす」
私はこの「肉かす」こそが最大の魅力と思っています。
「肉かす」とは、ラードを絞った後に出る部分を油で揚げた物です。
これが、本当に…本当に美味しすぎるのです!
ラードを絞って出た肉かすは、ラードで炒めます。
焼き具合は好みですが、私はカリカリにするのが好きなので、ちょっと長めに火を通します。
弾力のあるモチモチの麺の間に、たまにカリカリの肉かすが登場し、ジュワッと油の香ばしさを広げてくれます。
自分で好みの堅さに仕上げられるのも、自宅で作れる醍醐味です。
美味しさの最後のスパイス「だし粉」
焼きそばと言えば「青のり」をかけるのが定番ですが、「富士宮やきそば」は「だし粉」をかけます。
「だし粉」とは、青のりとイワシの削り粉を混ぜ合わせた物です。
「おかか」だと口に残りますが、「だし粉」は粉状なので、麺によく合わさり良いアクセントになってくれています。
私は「富士宮やきそば」で「だし粉」にはまりまして、お好み焼きやたこ焼きなど様々なものに「だし粉」を使用するようになりました。
「よねやまの富士宮やきそば」を買ってみてわかったこと
普通のスーパーに置いてある物に比べてしまったら、お値段はお高めですが、その分満足度は違うと思います。
本場の静岡県に行くのも良いですが、自宅で作るのもまた違った食事の楽しさを得る事ができると思います。
お祭りなどの屋台でしか食べたことない人は、私のように「全然違うじゃん!」と思う事間違い無しだと思います。
「よねやまの富士宮やきそば」はどんな人におすすめ?
- 焼きそば好きな人
- コッテリした食べ物が好きな人
- 自分でアレンジしたい人
ラードや肉かすが入っているので、コッテリしていて味も濃厚です。
コッテリした食べ物が好きで、焼きそばが好きな人にはぜひ食べて頂きたいです。
また、自分で作るので、具材や焼き具合も自分好みにできるので、こだわりの強い方にもおすすめです。
積極的に外に出づらい日がまだ続いていますが、ネット販売なので安心して購入が可能です。
まとめ
- オススメの富士宮やきそばは自宅で作れる「よねやまの富士宮やきそば」
- 父が最初に買ってきてくれたのがキッカケで定期的に買うようになった
- 他の焼きそばとは、麺も具材も異なり、食べ応え充分
- 値段は少々お高めですが、スーパーなどで売っている焼きそばとは全く違う
- コッテリ派や、こだわりの強い人にもオススメ
皆さんにも気に入って頂けたら、とても嬉しいです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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